オフィスに欠かせない複合機(コピー機)ですが、意外と知られていない便利な機能があります。そんな複合機(コピー機)の便利機能を4つ選びました。是非業務の省力化・効率化にご活用ください。

1.フィニッシャー

フィニッシャーフィニッシャーは、印刷後の書類を色々な形に整えてくれる便利な機能です。フィニッシャーに搭載されている主な機能は以下の通りです。

  • ステープル(出力された印刷物にホチキス留めをしてくれる)
  • 穴あけパンチ(出力された印刷物に綴じ穴を開けてくれる)
  • 中綴じ(重ねた印刷物の真ん中にホチキス止めしてくれる)
  • 三つ折り・Z折り(出力されたた印刷物を三つ折り・Z折りの形に自動で折ってくれる)
  • ソート(出力された印刷物の位置や向きを変えてくれる)

業務に必要と思われる機能がありましたら、複合機(コピー機)購入の際その機能が付いた機種を選択することをお勧めします。フィニッシャー機能は必要でもスペース的に困難な場合、全体の大きさが変わらないインナーフィニッシャーというオプション機能が付いた機種を選択することもできます。

2.割り込み機能

「割り込み機能」は、連続でプリントしているデータを一時中断させ、急ぎのプリントを割り込ませる機能です。オフィスでは、一度に大量のコピーやプリントをしていて時間がかかることがありますが、そのプリントが終わるのを待たずに急ぎでプリントをしなければならないこともあります。そうした際、割り込み機能を利用すれば、効率的に作業が可能となり非常に便利です。一時中断した(割り込まれた)プリントは作業への影響もあまり大きくありません。
割り込み機能が搭載されている複合機(コピー機)には「割り込みボタン」があります。それを押すだけで割り込みしてプリントすることができます。

3.混載原稿対応

混載原稿対応「混載原稿対応」とは、異なるサイズの用紙が混在した原稿をまとめてコピーするとき、自動的に原稿サイズを読み取り判別してコピーしてくれる機能です。

たとえば、A4サイズの原稿の中にB5サイズの原稿が混ざっている書類をコピーするとき、通常ならサイズ毎に分けて別々にコピーした後、ページ順に並び替えることになりますが、その場合は非常に手間がかかる上に作業効率が悪く、場合によっては間違える可能性も考えられます。そんなとき「混載原稿対応機能」を利用すれば原稿のサイズを自動的に判別して、まとめてコピーしてくれます。

さらに、用紙を同一サイズに合わせて出力するようにコピーすることも可能です。倍率自動選択との組み合わせで、選択した用紙サイズに合わせて出力でき、効率化・利便性に一役買います。

4.PDF変換のうえ保存

PDF変換のうえ保存複合機(コピー機)は、受信したFAXやスキャンした書類を電子データ(PDFファイル)に変換する機能があります。PDF形式にすることであらゆるOSで閲覧することできます。データ化したpdfファイルはメールで送受信したり、クラウド上でファイルを共有したり、テキスト部分をコピーして編集したりすることができるので、業務の効率化が可能になります。パソコンはもちろん、スマホやタブレットでも確認できるため、外出や移動時にも便利に活用できます。

変換したPDFファイルは、共有フォルダに保存することで、書類の管理にも役立ちます。さらに、不要なデータは印刷しなければ、環境にも優しい対策となります。